ストレッチで痩せる
ストレッチのダイエット効果や痩せる為の様々なストレッチの方法を紹介
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肩や腕のストレッチは、肩こりの解消や冷えの解消につながることもあります。
肩こりの解消は、効果がわかりやすいかもしれませんね。
首の動きを合わせて行うと、首がすっきり見え、痩せて見える効果もあるため、
首の動きも合わせて行えるようにするといいでしょう。
<パターン①>
両足を肩幅に開いて立ち、手を腰の後ろに回します。
片手で、もう片方の手首をつかみ、ゆっくりと引っ張ります。
気持ちよく伸びる程度で、十分です。
引っ張っているほうへ首を倒すと、首周りのストレッチにもなります。
<パターン②>
両足を肩幅に開いて立ち、手を腰の後ろで合わせます。
指はしっかりと組み、そのまま、腕を上に、ゆっくりあげます。
腕を上げるスピードに合わせて、あごも上げます。
息を吐きながら、無理をしない程度に行ってください。
<パターン③>
両足は肩幅に開いて立ち、両腕も横にまっすぐ伸ばして広げます。
両腕を胸の前で交差して戻す動きを繰り返します。
リズミカルに行い、腕を交差する位置を変えることで、
肩や腕、胸のストレッチになります。
肩や腕のストレッチは、腕を伸ばして、手首をそらせたり、
両腕を上へ伸ばしたりするだけでも、行うことができます。
ストレッチの中でも、比較的行いやすい部分ですから、
ちょっとした時間を見つけて行うことができそうですね。
また、肩や腕は、同じパターンの動きをすることが多く、
簡単に思えても、やってみたら痛みを感じることもあります。
無理をしない程度の強さで行うことで、日に日に筋肉が柔らかくなってきます。
『ずいぶんできるようになった』と感じる時には、痩せ始めているかもしれませんね。
足腰のストレッチは、運動の前に行うと良いだけでなく、普段の生活でも
行うことで、体を柔らかくし、引き締まって見える足腰つくりに
役立てることができます。
<腰からおしりまでのストレッチ>
座って、右足は伸ばし、左足を伸ばした右足の外側に足を置いて、膝を立てます。
膝を立てた左足の下を、伸ばした右足が通っているような形になりますね。
この状態で、右の肘で、立てている左膝を押すようにしながら、
体をひねって伸ばします。
左手は、少し後ろについて、体を支えます。
反対側も行います。
<太ももの前側のストレッチ>
立って、片足を後ろに折り曲げ、足首を両手で持ちます。
足首を持ち上げるような感じで、おしりの方に引き寄せます。
バランスがうまく取れないときは、片手を壁や椅子の背などに置き、
体を支えてもOKです。反対側の脚も同様に行います。
継続することで、太ももがすっきり見えるようになります。
<股関節のストレッチ>
両足の裏を合わせて座り、両手はつま先を持ちます。
両肘で、両膝をゆっくり押し下げるようにします。
ゆっくり押し下げたら、背筋を伸ばしたまま、上半身を前に倒します。
体の固い人には、痛みを感じやすいので、無理のない範囲で
行うようにしましょう。
股関節が柔らかくなり、関節周囲の筋肉に効果があるため、
太ももがすっきり見えるようになります。
<腰からおしりのストレッチ>
仰向けに寝て、両手で膝を抱えるような体勢を取り、
おしりを浮かせて、膝を胸の方にひきつけます。
骨盤を脚で巻き込むようなイメージで行いましょう。
腰からおしりの筋肉のストレッチになり、腰からおしりにかけての
ラインが整います。
下半身のストレッチは、『体が固い』人にとっては、つらいものがありますね。
最初は、なかなか思うようにできなくても、毎日継続して行うことで、
徐々にできるようになっていくことが、実感できるでしょう。
下半身のストレッチは、足のラインをすっきり見せることに役立ちます。
冷えの解消にも役立つため、ぜひやってほしいストレッチです。